大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

日記

玉鷲優勝!

大相撲秋場所は、平幕の玉鷲が13勝2敗で優勝した。玉鷲は最年長のうえ、連続出場記録も上位につけており、「鉄人」と呼ばれている。 優勝を果たした玉鷲(中日スポーツ電子版より) 玉鷲が所属する片男波部屋は墨田区石原にある。我が家から徒歩5分くらいな…

東京スカイツリー10周年

東京スカイツリーが開業して、今日でちょうど10年になる。スカイツリーから1.5キロの距離に住んでいたので、ことあるごとに写真で記録してきた。当初は電波塔ということもあり、体に影響がないか心配していたが、いざ完成するとすっかり忘れていたのだった。…

東京都慰霊堂の大法要

近くにある東京都慰霊堂(横網町公園内)で、秋季慰霊大法要の式典が行われた。 東京都慰霊堂 東京都慰霊堂は、1923年の関東大震災で亡くなられた身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を祀る震災記念堂として創建された。その後、東京大空襲で犠牲になった身元…

「天狗」と付く魚

魚にはテング〇〇〇という和名のものが少なくない。テングダイ、テングチョウチョウウオ、テングハギなどすぐに数種は思い浮かぶ。 テングダイも長いのは吻(八丈島) 「天狗」は、赤ら顔で鼻が異様に高く、背中に翼をもつ想像上の妖怪。鼻が特徴的だが、魚…

イセエビ養殖に朗報!

今朝のNHK「おはよう日本」で「クラゲライダー」を取り上げていた。「クラゲライダー」とは、海の中を漂うクラゲに付いて一緒に行動する生きもののことで、幼魚や甲殻類の幼体が多い。 放送された「クラゲライダー」の一場面 撮影していたのがNHK大阪の河野…

サザナミヤッコの幼魚はどこ?

キンチャクダイ科のサザナミヤッコは全長約40cmで、千葉県以南の中・西部太平洋、インド洋に分布している。 サザナミヤッコの成魚(コモド諸島) 本種はサザナミヤッコ属で、日本では他にタテジマキンチャクダイ、ロクセンヤッコ、アデヤッコなどが含まれる…

印象深いシテンヤッコの顔

キンチャクダイ科のシテンヤッコは、相模湾以南の中・西部太平洋、インド洋に広く分布する。ただし本州で見られるのは、幼魚や若魚と思われる。 特徴的なシテンヤッコ(座間味) 全長約30cmになるが、通常見られるのは20~25cmが多い。シテンヤッコは顔がユ…

サンゴに依存する魚

サンゴがなくなると、生存できなくなる魚はたくさんいる。イソギンポ科のセダカギンポもそんな魚。サンゴが住みかなのだ。 隙間にいるセダカギンポ(座間味) 分布は紀伊半島以南の太平洋、インド洋。全長約10cmで、サンゴ礁や岩礁に生息しているが、警戒心…

アミメフエダイについて

フエダイ科のアミメフエダイは、全長約30cmで琉球列島以南の西部太平洋、東部インド洋に分布している。赤茶色の格子模様を「網目」に例えて和名が付けられている。 スミラン諸島のアミメフエダイ 最初に出会ったのは東部インド洋のアンダマン海・スミラン諸…

おさかな天国・コモドの海(最終回)

今年は水中写真を1枚も撮っていない。ブログに使用したのは動画から切り出したもの。そう、静止画からビデオ(動画)に替えたのだ。 愛用のビデオカメラ 理由は、一眼レフを2台(マクロとワイド)持って潜るのがしんどくなったことと、魚類の生態や行動を動…

おさかな天国・コモドの海(6)

大潮の干潮時に砂の島が現れた。コモドで見たのは初めて。今までもあったに違いないが、タイミングが合わなかったようだ。 海峡に出現した砂の島 現れたのはコモド島とリンチャ島の間のリンチャ海峡。当然潮の流れが強くなるところで、人気ポイントがいくつ…

おさかな天国・コモドの海(5)

前述したが、今回は気象の関係で南エリアではあまり潜れなかった。そこで今回南エリアで撮った希少な写真を集めてみた。 シーアップル 南エリアだけしか見られないナマコの仲間のシーアップルは、触手が伸びているのはこの1個体しか写真がない。当初は何度も…

おさかな天国・コモドの海(4)

今回のコモドはネムリブカが多く見られた。5~6尾で遊泳しているといったシーンもよくあった。 遊泳するネムリブカ そもそもネムリブカは、海底でじっとしていることがほとんどなのでこの和名が付けられた。特に日本では「眠っている」状態が多いのだが、海…

第42回隅田川花火大会

台風6号の接近で開催が危ぶまれていた隅田川花火大会。意外にも東京は天気の崩れもなく、無事開催された。 花火見物に集まった船(16時半ごろ) 今の住まいからは見えないので、ダイビング仲間が住む秋葉原近くの高層マンションへ。花火を肴に宴会するという…

おさかな天国・コモドの海(3)

今回2クルーズしたにもかかわらず、心残りがある。低水温や荒天のため、コモド諸島の特長でもある南エリアでは数本しか潜れなかったこと。 背ビレが欠けているロクセンヤッコ しかし、1本しか潜らなかった南の代表的ポイントでうれしい再会があった。以前も…

おさかな天国・コモドの海(2)

10年以上通っているコモド諸島で、今までと違うことが二つあった。一つは、南エリアの水温が異常に低かったこと。これまでの最低水温は約23℃だったが、今回手元のダイコンでは20.8℃だった。 ウミカラマツとハタタテダイ もう一つは2クルーズ目のとき強風が3…

おさかな天国・コモドの海(1)

コモド諸島ダイブクルーズを堪能してきた。インドネシアは観光に力を入れているため、海外からの観光客が増えている。 ラブハンバジョー空港 3~4年前にデンパサールやジャカルタの空港を新しくした影響もあるのだろう。コモドの玄関口ともいえるフローレス…

コモド諸島へ

明日(7/6)コモド諸島ダイブクルーズに出発する。いつもは9月に行くことが多いのだが、今年は満員なのでこの時期になった。 ドック入りが長引いてるハティク号 乗船予定の「ハティク号」はドック入りしているらしく、遅れていて出航に間に合わなくなったよ…

ウロコマツカサについて

FU-KUの写真展でわりあい好評だったのは、ウロコマツカサが群れている写真だった。鮮やかな魚が同じ方向を向いているのでリズムが生じ、心地よさを感じたのではないだろうか。 ウロコマツカサ 初めてコモドを訪れた2008年に撮った写真で、こんなにたくさん浮…

FU-KUパーティー・ファイナル

早いもので、菜酒家FU-KUで2か月間開催していた写真展がファイナルを迎えた。それに伴い、6月29日にクロージングパーティーが開かれた。 開始前のパーティー会場 6/18に追加のパーティー第三弾もあったので、4度目になる。今回も大勢の方が集まってくれ、大…

今朝の「あさイチ」

NHK朝の情報番組「あさイチ」。今朝はゲストを招いての「プレミアムトーク」で、女優・仙道敦子んだった。 「あさイチ」での仙道敦子さん 実は昔、会ったことがある。というと知り合いみたいだが…。 伊豆の山奥の映画撮影現場でちらっとお見かけしたことがあ…

ニコンミュージアム・コレクション展

品川にあるニコンミュージアムへ行った。いま企画展として「コレクション展」が開催されている。 ニコンミュージアム入口 歴史あるカメラの展示ももちろん見たかったが、それ以上に興味があったのは「ニコンマリン」だ。ぼくがダイビングを始めた60年代初…

高砂淳二写真展

6月4日~24日、新宿ニコンTHE GALLERYに於いて、高砂淳二写真展「PLANET of WATER」が開催されている。 写真展「PLANET of WATER」 写真展と同時に、同名の写真集がナショナルジオグラフィックから出版されている。 22日(土)、友人と写真展を見に行った。…

頑張るお父さん

今日は父の日ということで、急遽頑張るお父さん特集。魚類では卵の世話などはオスの役目。そういう意味では、父の日にピッタリ! アカハラヤッコの求愛 これはアカハラヤッコで、オスは輝くような婚姻色になってメスに求愛しているところ。このまま上昇して…

殿様だ~い!

チョウチョウウオ科は日本に50種以上分布している。ほとんどはトゲチョウチョウウオなどのように「チョウチョウウオ」と付く。しかし、付かないものもいる。 トノサマダイのペア(コモド諸島) ユウゼンのように由来がわかるものもいるが、なぜそのような和…

賢いニセモチノウオ

ベラ科ニセモチノウオ属の1種にニセモチノウオがいる。主にサンゴ礁域に生息し、岩陰のサンゴのところで見ることが多い。 ニセモチノウオ(奄美) 全長約10cmになるようだが、沖縄や奄美で見かけるのはだいたい5~6cm。体側の縞模様がきれいで、目に特徴があ…

奄美海洋展示館

奄美市の大浜海浜公園の中に水族館がある。奄美海洋展示館だ。 奄美海洋展示館 開館は20年くらい前だったと思う。当初は名瀬市(現奄美市)の施設として市が運営していたが、途中から市と民間企業が共同で行う第三セクターになった。 カメの餌やりは人気が高…

韓国教育放送奄美ロケ(最終回)

当初のロケ期間は26日までだったが、サークルのつくり始めがやや遅かったため、2 日間延ばした。 マネン崎から見る嘉鉄の海 自然相手なので、2~3日ずれることがあると事前にスタッフへ伝えていたため、予想はしていたようですんなり決まった。 完成したミス…

韓国教育放送奄美ロケ(3)

梅雨明けしたのでは、と思えるような好天が数日間続いた。やや風が強いときもあったが、概ね穏やかだった。 係留しているボートから見る嘉鉄の海 ロケは順調に進んでいるものの、サークルづくりの進行が予想より2~3日遅い。 つくり始めて3~4日目のサークル…

FU-KUパーティー第二弾

5月31日(金)、2回目のオープニングパーティーを開催した。平日にもかかわらず、たくさんの方に足を運んでいただいた。 店内の様子 コモド諸島ダイブクルーズのPRも兼ねて、展示作品の撮影エピソードを交えながらスライドショーも行った。 ウロコマツカサの…