ウツボ類は岩やサンゴの隙間に入り、顔だけ出していることがほとんど。
仲良しウツボ(富戸)
夜行性といわれているので、
昼間は外に出ることはあまり
ない。
砂地にいたウツボ(大瀬崎)
ところが、昼間にウツボが砂地
にいたところを何度か見たこと
がある。砂底にとぐろを巻いて
いることもあった。
クモウツボ(座間味)
砂地にいることがある。
元々砂地にある根に生息して
いるので、別の根に移動する
最中なのかもしれない。
いる。砂地に出ることはないけ
ども、よく移動する姿が見ら
れる。
ハナヒゲウツボはめったに
巣穴から出ることはない。
おそらく夜にエサを食べに
出るのだろう。だがごく
稀に、昼間に移動すること
がある。意外に体が長く、
リボンイールという英名が
ピッタリだ。