第24回目となる「海で逢いたい」が、大崎のO美術館に於いて20日より開催。開催にあたっては、会場の広さと来場者数などから新型コロナウィルス感染のリスクは低いと判断し、万全な対応を講じて開催に踏み切った。
第24回写真展「海で逢いたい」の案内状はジンベエザメ
初日は祝日とあって、10時からの設営には20数名の有志が集まり、「写真弘社」や「フレームマン」スタッフの方々の指示に従って作業を進めた。
作品の位置を決める作業が進む
2時間後にはだいたい終了し、それぞれが昼食へ。13時よりスタートしたが、今回はコロナの影響もあってか、展示作品数も約20点少ないうえ、来場者も例年と比べるとやや少なかった。
設営がほぼ終わって開場を待つばかり
今回はジョーフィッシュと共生エビ、それにサザナミトサカハギの興奮色の2点を出品した。また、現在制作中の写真集の表紙のイメージが出来上がったので、そのコピーを展示作品のそばに貼って、ちゃっかりPR。
写真展は25日(水)15時まで開催。
2点の展示作品