きのう久々にダイビング仲間と飲んだ。恒例になっている「日本酒を楽しむ会」で、第4回目になる。当初は4月初旬の予定だったが、延期になっていたのだ。実施するうえで感染防止策を考慮したことはいうまでもなく、「新しい飲酒様式」。会場はメンバーが住むマンションの会議室を貸し切り、消毒はもちろん、換気を行ったり、密にならないように席を離したりして楽しんだ。
皇室にも納められているという貴重な酒
日本酒は全部生酒で、貴重かつ高価なものばかり。なぜこうした酒が揃うのかというと、一切飲めないにもかかわらず、米造りから酒造りまで趣味(?)で行っている奇特な人がメンバーにいるかだ。写楽、鍋島、十四代、南部美人などが今回のそうそうたる顔ぶれ。
貴重な日本酒群
昼間の2時開始だったが延々続き、終わったのは夜８時半だった。それでも飲みきれなかったので、それぞれが一升瓶を抱えて帰宅した。ぼくも「一白水成」という秋田の特別純米酒をいただいた。
お土産にいただいた「一白水成」。今夜からチビチビ飲める
