大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

DIVE SERVICE YANO 2月会

西表島の「DIVE SERVICE  YANO」恒例の2月会が4日夜、原宿で開催された。常連のお客さんの他に、矢野氏と交流がある水中写真家やムービーカメラマンがたくさん集まることが特徴でもある。


会場の様子

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この日は雄輔、宏冶、杉森、峯水、武内、広部、古島、中川、中川西、奥村、坂田の他、機材メーカーの大村、井上、古澤のそうそうたるメンバーが集まった(敬称略)。










6枚目ゲットでご満悦の谷上さん
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抽選会では矢野氏撮影の写真パネルも景品として人気があり、最年長の谷上氏は今回も当たり、これで6枚目だという。











ぼくが提供した景品
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ぼくは昨年出版した3冊と来月出版予定の写真絵本「どこにいるかな?うみのさかなたち」を景品にした。
昨年は出版前の3冊を景品にしたのだが、写真絵本「アマミホシゾラフグ」が当たった秋田在住の相原さんに送ったところ、ちょうど誕生日に届いたと礼状が来た。今年も出席されていて再会し、今年の「海で逢いたい」に出品してくれることになった。





香り米
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ハウジングメーカー・アンティスの古澤社長は、10数年ぶりの出席だった。このところ趣味の農作業が高じて米まで作ったらしい。香り米という品種のようで、抽選会の景品として持ってきたのだが、ぼくは個人的にいただいた。袋には2kgと書かれているが、実は1kg。事前に2kgは持って帰るのが大変と伝えていたからだ。






集合写真!?
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最後に業界関係者のみの集合写真撮影。お客さんに頼んだら、大胆なフレーミングで4名が入ってなかった。