冬から春にかけてはダイビング関連の催しが多い。1月31日～2月2日の3日間はダイビングフェスティバル。会場は北青山のTEPIA。31日のビジネスデーに行ってみた。規模などは昨年とほぼ同じだが、知っているスタッフが少なくなった。定年だったり、ポストが上がって現場に出なくなったのだろう。
ダイビングフェスティバルのHP
会場入口に「会場内撮影禁止」とあった。撮られて困るものがあるのだろうか。SNSの時代なので、たくさん写真を撮って発信してもらうべきではないだろうか。
会場入口
2月1日は恒例の「ヤノ2月会」。西表島でダイビングサービスを営む矢野維幾氏主催の懇親会だ。常連客と水中写真家などもたくさん集まることでも知られている。
乾杯で始まった懇親会
矢野氏と交流がある水中写真家は多く、この日も6名が出席。そのほかにもNHKのカメラマン2名、プロデューサー1名、また撮影機材メーカーの社長3名が見えた。年にこの日だけしか会わない方も多く、久しぶりに海の話ができた。
ダイビング業界の人たち
