大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

冬のダイビング関連イベント

毎年冬に開催されるダイビング関連イベントが二つある。一つは「ダイビングフェスティバル」。昨年までは「DIVE BIZ SHOW」という名で、業界関係者対象の展示会だったが、今年から一般ダイバーも入場できる以前のスタイルに戻った。


ダイビングフェスティバル会場入口

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会場は青山の「TEPIA」で、21日から3日まで開催された。初日のみが業界関係者対象で、後は一般ダイバーなどどなたでも入場できる。











ビーイズムのブース
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2010年までビッグサイトで開催していた「ダイビングフェスティバル」と比べるとやや小規模になったものの、やはり一般ダイバーが入場することにより、活気が出ていたような気がする。出展企業のスタッフといろいろ話ができてとてもよかった。ビーイズムではジャケットタイプのBCを新発売するそうで、その見本が展示されていた。






乾杯でスタート

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もう一つは、西表でダイビングサービスを営む矢野維幾氏主催の親睦会「ヤノ2月会」。今年も2月の第一土曜日に原宿で行われた。











挨拶する中村宏冶氏
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ヤノ2月会は、矢野氏と交流がある写真家やムービーカメラマン、撮影機材メーカーなどの業界人がたくさん出席することでも有名。この日は中村宏冶、中村征夫、武内宏司、杉森雄幸、中川隆、広部俊明(敬称略)などが顔を見せていた。








業界関係者のみの集合写真

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また、NHK自然番組の部長Iさんも来ていたので、「ダーウィンが来た!」の途中にアニメで次回の予告をする「マヌールのゆうべ」は違和感があって良くないとクレームをつけた。しかしIさん曰く、徐々に人気が出てきているので、もう少し続ける、とやめる気はなさそう。

それはさておき、楽しいひと時を過ごすことができた。