大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

愛用品もいつかは屑に

20年くらい前までカメラ運搬用として使っていたプロテックスのケース。頑丈なのだが重いので、物置に入れたままになっていた。前回の引っ越しのときも開けることはしなかった。


ウレタンの粉まみれの撮影機材
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今回おそるおそる開けてみたら、古い撮影機材がたくさん出てきた。クッションのウレタンが一部粉状になっていたのには驚いた。










水中ストロボ YS-200
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一番大きくて目立つのがSEASEAの水中ストロボYS-2001988年に発売され、ぼくはモニターとしていただいた。主にNiKON F3に取りつけて使っていたが、チャージが速いのでニコノスでも使った。このほかにも小型のストロボYS-502台入っていた。







ニコノスⅢ型(手前)とⅣ型
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ニコノスⅢ型とⅣ型のボディもあった。
ちなみにニコノスⅠ型は、自分の原点なので保管してある。




 





初期の15mmレンズ
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ニコノス15mmレンズも入っていた。初期のもので、TTL露出に対応していない。後にオート対応レンズが発売された。初期の15mmレンズの絞りと距離のつまみは、どちらも銀色だが、オートタイプの絞りつまみは黒になった。
どの機材も愛用したものなので廃棄するのは忍びないが、使い道がないのでしかたがない。