ダイビング情報サイト Marine Diving Webに「水中写真家 作品探訪」というページがある。編集者がそれぞれの写真家に撮影秘話を聞いたりしながら、数点の作品を掲載する連載ページ。先月下旬にインタビューされた記事と作品が、2/10に掲載された。
大方洋二|水中写真家 作品探訪|Marine Diving web(マリンダイビングウェブ)
「水中写真家 作品探訪」のトビラページ
質問された主なテーマは、①水中写真家になったきっかけ ②生態写真に目覚めたきっかけ ③ミステリーサークルを作るフグの発見秘話 ④今後の目標・予定など。
①と②は40数年前のアマチュア時代のことなので、回想しながら文を綴った。特に撮影機材のローライマリンの話は、10年くらい愛用した水中カメラなので、熱くなってしまった。このカメラはもともとフラッシュガンなのだが、不発が多かったため、譲り受けてからストロボ仕様に変えた。
フラッシュが付いたローライマリンと赤根埼のスナイソギンチャク
Marine Diving Webに「マリンダイビングフェア2022」の案内もあった。これまでどおり会場は池袋サンシャイン、開催時期も4月第1週末。今から楽しみだ。
マリンダイビングフェア2022のポスター