大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

MDフェアと水中映像祭

毎年4月の第一金、土、日は池袋サンシャインシティでマリンダイビングフェア(MDフェア)が開催される。今年も行われ、金曜日に行ってみた。


マリンダイビングフェア受付

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こういう機会でなければお会いできない方もいるため、実にありがたいイベントだ。いろいろな方々と久しぶりにお話できてうれしかった。











ダイブドリームインドネシアのブース
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コモド諸島ダイブクルーズでお世話になっている、「ダイブドリームインドネシア」のブースにも行った。でも、ひっきりなしに問い合わせのお客さんが現れ、スタッフとなかなか話ができなかった。









セミナーのプログラム
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土曜に奄美のミステリーサークルのセミナーがあるというので行ってみた。北部の「ネイティブシー」と「エンドレスブルー」のスタッフが画像や映像を見せながら解説するというもの。このセミナーの提供は奄美群島観光物産協会だ。








セミナー会場                                                              

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ではなぜ南部のショップは入ってないのか。発表できるデータがないのだろうか。世界で奄美でしか見られない貴重な生態を多くの方々に知ってもらうには、一丸となってPRする必要がある。にもかかわらず、そうしないのが不思議でしかたがない。相談してくれればいくらでも協力するのだが…







水中映像祭会場
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6日は「第36回水中映像祭」が江東区文化センターで開催された。MDフェアと重なってしまったのは、会場の都合らしい。今回の出品数は11作品。例年に比べるとかなり減ってるが、以前は多すぎたので数としてはちょうどいい。作品はどれもテーマがしっかりしていて、かなりレベルアップしていると感じた。時代の流れか、動画の比率がかなり高くなった。