大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

暑中お見舞い!

ということで、涼しくなるような写真を集めてみた。


コバンアジ(座間味)

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ビーチの浅瀬に現れたコバンアジ。水面の波が海底に模様を描いていた。












ウスコモンサンゴ(座間味、'93年)
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座間味の安慶名敷島(アゲナシク)のそば、水深23mのところにウスコモンサンゴという種類だと思うが、大きな群落が見られた。その後のオニヒトデの大発生で消滅しまった。










テングハギモドキ(座間味)

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座間味の沖合に「下曽根」というポイントがある。最初に行ったのが約35年前。ドン深の地形にテングハギモドキの群れが乱舞する光景に、興奮しながらシャッターを押した。






















トンネルの中のウミシダ(伊江島

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伊江島にはトンネルがあるポイントも多い。トンネルの中にあるヤギ類にウミシダが付いていた。幻想的な感じがしたので、敢えてノーストロボで撮った。










光芒(コモド諸島)
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水面から海底を見ると、状況によって見え方が違う。天気がよくて海底が見えないくらい深い場合は、水面を透過した光が海底に向かって光芒となる。