大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

座間味にて(その2)

17日(土)は風雨が強く、連絡船が全便欠航。我々も海に出られず、一日中宿にこもっていた。


トイカメラ」で撮った宿の守り神シーサー

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ヒマなのでコンデジをいじっていたら、いろいろな機能があることを知り、特にアートショットというのに興味が湧いた。











花を「宙玉」で撮るとこうなる
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アートショットにはトイカメラ、ソフトフォーカス、ライトトーン、ポップ、セピア、モノクロ、フィッシュアイなどがある。

意外だったのは、ごく一部で流行っている「宙玉」(そらだま)という機能までついていることだ。おもしろそうなので、小降りになったときを狙って試してみた。







待望の青空だったが…
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18日(日)は雨も風もやみ、出航するころにはわずかながら今回初の青空も見えた。しかし薄日が差したのは午前中のわずかで、また梅雨空にもどってしまった。










被写体がいない砂底を撮るカメラマン
イメージ 4しかも午前中は潮の関係なのか、肝心の被写体が出ていなかった。まったく出ていないことは今までなかったことで、逆に珍しい。











「益田岩」。この辺りがメインのロケ地

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今回はNHKダーウィンが来た!」のロケで、対象の生きものは砂地に暮らすヘンな魚。そうチンアナゴだ。

撮影機材や撮影方法、カメラマンなどが鮮明に写った画像は使用できない契約のため、不鮮明なものかイメージ的な画像を使うしかない。