大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

高砂淳二写真展

64日~24日、新宿ニコンTHE GALLERYに於いて、高砂淳二写真展「PLANET of WATER」が開催されている。


写真展「PLANET of WATER」
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写真展と同時に、同名の写真集がナショナルジオグラフィックから出版されている。
22日(土)、友人と写真展を見に行った。たまたまトークショーがあったので、大混雑だった。







写真展会場
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今回のテーマは、地球上に生きる私たち、動物、植物など、あらゆる生命を満たす水を追いかけた…とのこと。確かにイルカやクジラなど海の生きもの以外にも水滴や滝、鳥などあらゆるものを被写体にしている。






モニターでスライドショーも
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高砂氏は以前、ダイビング雑誌の専属カメラマンで、そのころからの知り合いだった。当時からワイドレンズで撮った写真には定評があった。80年代後半にフリーになり、陸の写真も多く撮るように。そしてハワイで取材を続けた「夜の虹」で一躍人気写真家に躍り出た。
 




サインをする高砂
イメージ 4会場で著書にサインをしている合間、こちらに気づいたので挨拶を交わした。大盛況の賛辞を述べたら、喜んでくれた。