大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

フグフィーバーつづく

22日に「世界の新種トップ10」の報道があってから、いろいろなメディアから問い合わせがあた。民放からもいくつかお話をいただいたが、時間が間に合わなかったり、合意が得られなかったりして全部見送られた。


産経新聞茨城版
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そんな中、23産経新聞茨城版で取り上げていただいた。22日の全国版のときより何倍ものスペースで…。コメントも少し入っていた。












ナショジオのメルマガより
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ナショナルジオグラフィックメールマガジンにも「世界の新種トップ10」のことが出ていて、アマミホシゾラフグの写真がかなり大きく載っていた。確かに新種はこのフグなのだが…
「芸術家のフグ」というタイトルをつけているのだから、ミステリーサークルの写真も載せないと伝わりにくいのではないだろうか。






           
                                
報道用資料の一部
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ちなみに、今回報道用資料として松浦先生から発信されものの中で、画像は6点あった。


このほかにも、明日発売の『FRIDAY』、来月10日発売の『マリンダイビング』でも取り上げてくれる予定。
また、今週土曜日には下関で「第25 西日本フク研究会」が開催される。フグの研究者や関係者が一堂に会し、フグ類に関する情報の収集・交換を行う。今回は、なんと無謀にもフグの本場に乗り込んで、専門家の前で「ミステリーサークルとアマミホシゾラフグの生態」について講演することになっている。冷や汗ものだぁ!