マーライオンと話題のホテル
通常客船で入国する場合には係官が先に乗船し、全員のパスポートをまとめてチェックする。時間的な制約があるため、抜き打ち的に見るだけだと思う。ところがシンガポールはわりあい厳しく、飛行機での入国と同様に対面での審査になる。外で待っていた観光バスに乗り、主だった観光地を巡った。マーライオンのところにも、多かったのは中国の人だった。
まぎらわしいエコバック
次にチャイナタウンやアラブストリートなどを見物。お土産屋にスタバのエコバッグがあると思って近づくと、なんとマーライオンだった。
隣に停泊した大型客船
船に戻ると隣に大型客船が停泊していた。我がオーシャンドリーム号より大きい。どうやら中国の船のようで、「スーパースター・ジェミニ」という船名。乗客はインド系の人が多かった。
出港式で踊りまくる若者たち
シンガポールの出港予定は22時だったが、70分くらい遅れた。それでも若い人たちだけで出港式が行われた。すでにアルコールが入っていたようで、音楽が流れるとすぐにみんなは踊りだした。コタキナバルのときはそれに付き合ったために、部屋に戻るのがかなり遅くなったので、反省をふまえて早々に後にしたのだった。