深夜の道頓堀付近
朝に新大阪で地元の知人と合流し、会場の「海遊館ホール」へ。すでに受付が始まっていて満席状態。知り合いのスタッフが席を探してくれたお陰で座ることができた。
上方水中映像祭りのプログラム表紙
上方水中映像祭りは一般公募と協賛出展、主催者出展の作品で構成されるが、一般公募がほとんど。かなりの応募があるようで、審査に通ってここで上映できることがステイタスになっている。
年々レベルが上がっているものの、編集ソフトが充実しているせいか編集に凝っているものが多く見られた。例えば、せっかくの静止画を画面内で動かしたり、テロップが多すぎたりするので落ち着いて見られなかったり…また、2種類の動画を一つの画面に入れるのはどうかと思った。
プログラム
上方水中映像祭りの来場者は右肩上がりで、今回の第1部は300名で入場制限したそうだ。それでも席に座れない方がたくさんいた。昨年の第1部が256名だったので、かなり増えたことになる。
第1部が終了と同時に「ニフレル」へ向かったが、次回に詳しく書くとして、二次会について。
約200名出席の二次会
上方水中映像祭りの二次会は大人気で、1月中旬に販売されるチケットが即完売になるほど。運よく取れて出席することができた。人気の秘密は二次会用の上映作品があること。その他にも久しぶりの知人と歓談したり、海の情報交換できたりするのも魅力。こうして飲んだり食べたりして夜は更けていく。