日本スクーバ協会主催の「ダイブビズショー2015」が1月27,28日の両日、浅草橋ヒューリックホールで開催された。
会場入口
ダイビングフェスティバルからダイブビズショーになって5年。ダイビング総合ビジネス展ということで、一般ダイバーは入場できなくなり、規模も縮小された。それでもダイビング業界で知り合った方々と再会できる場であることは確かだ。
Sプロの営業になっていたOさん
なじみのダイビング器材メーカーの担当者が代わることがしばしば。世代交代もあるのだろう。
Sプロのブースで声を掛けられた。以前ケアンズのダイブショップでイントラをしていたOさんだ。何度もGBRでガイドをしてもらったことがある。現在はSプロの営業をしているとかで、久々に会えて懐かしかった。
TUSAブランドのタバタのブース
器材を提供していただいているタバタさんのブースにも立ち寄り、新製品をいろいろ見せていただき、丁寧に説明してもらった。
アクセサリーが付けられるマスクTina
その中で、女性専用のマスクTinaは画期的だった。女性中心のプロジェクトチームによって開発され、クリスタルカット加工やアクセサリーが取り付けられるようになっているなど、今までにないおしゃれ志向なのだ。
スマホ用のビニール製ハウジングもあった
水中カメラ関連で出展しているのはシーアンドシー、フィッシュアイ、アクアパッツァだけで、ちょっと寂しい。ハウジングなどは見ると欲しくなってしまうので、あまり見ないようにしていたが…。
「ダイブビズショー2015」は、2月3,4日にメルパルク大阪で、また2月17,18日には福岡国際会議場で開催される。