大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

海抜0.8mから46mへ

引っ越しをすると、意外なものが出てくる。見慣れぬ海外の紙幣があった。現地語しか書いてないが、絵柄の雰囲気からするとモルディブのようだ。左上の紙幣の縦・横の比率は、あまり例がない。

古い海外の紙幣                                              

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右上の紙幣は裏だが、縦のデザインになっていて珍しい。最初にモルディブへ行ったのは'82年なので、そのときのものに違いない。










熱帯魚シリーズの琉球切手                                               
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切手も出てきた。「琉球郵便」と書かれていて、なんと円ではなくてセントだ。まだ返還前のもののようで、確かに70年代に行ったことがある。そのときに購入したのかもしれない。









横浜・軽井沢周辺の地図                                             
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今まで暮らしていたのは下町。0m地帯と言われていた。確かに昔は台風襲来でしばしば洪水に見舞われた。今回転居したのは、横浜の軽井沢という高台。海抜46mもある。こんなに高いところは福島に疎開して以来だ。洪水の心配はない。








樹々が生い茂っていて家が見えない
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周辺には三ツ沢公園・競技場、学校などがあり、広場がわりあい多い。ただそばに道路があり、車の往来が激しい。家と道路の間に樹々が植えられているが、おそらく騒音・排気ガス対策で市が植樹したものだろう。しかし騒音に関してはその効果は薄い。








登校の子供たち。我が家の2階からの眺め
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前述したように学校がたくさんあるお陰で、若者の姿を頻繁に見る。この街はこんなに若い人たちがいたのかと、ちょっと驚いた。

軽井沢の平均年齢を上げてしまってスマン!