大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

別府旅行

最近は「うどん県」や「おんせん県」などとその土地の特長を前面に押し出してのPRが盛んになっている。ちなみに前者は香川県で、後者が大分県



八幡朝見神社ととり天定食
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また、JRのキャンペーンで「しばらく大分にいます」というキャッチコピーがあり、乗っかってみようと大分に行っていた(JRは使わなかったが…)。
別府在住の知人を訪れたのだ。午後遅くに着いたので、知人宅近くの神社に寄り、地元の人しか入らないようなレストランで、大分名物とり天を食べた。






水族館のパンフレットとイトヒキアジ
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翌日は「大分マリーンパレス水族館うみたまご」に。けっこう広く、いろいろな生きものを展示しているが、イトヒキアジに目が留まった。幼魚は糸状に伸びる皮弁が長いのだが、成長するにしたがって短くなる。展示されているアジの大きさは約30cmなのにけっこう長いのはオドロキ。
もちろん関アジ、関サバも水槽で泳いでいた。






原尻の滝
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翌々日は、滝が見たいとリクエストして案内してもらった。あいにくの雨ではあったが、そのお陰で水量は多かったようだ。滝の上は道路になっていて車が通れるので、不思議な感じがした。








展望台から湯布院を望む
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最終日は湯布院に行った。途中から天気が回復したので、さわやかなドライブだった。











おしゃれなゆふえん駅
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ゆふいん駅からお土産店が並ぶ通りは、観光客でにぎわっていた。外国人観光客も多く、だいたいは韓国人のようだ。散策したりお茶を飲んだ後は、塚原高原にある知り合いのレストランで食事をし、空港に送ってもらった。今回温泉に入ったのはたった1回。別府では銭湯感覚でいつでも入れるので、つい忘れてしまうようだ。