大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

初夢

夢は非現実的な場合が多い。時代や場所が交錯していたり…。それでも何の疑問も持たないから不思議だ。
 
 
トウアカクマノミ。今年の年賀状に使用した写真
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ここ1年くらいは、ダイビングを終えて帰り支度をしている夢をよく見る。なぜか器材をあちこちに干してあり、探し回る。そして車か電車で帰っている途中で終わる。
 
 
 
 
 
 
 
 
初夢はこんな感じだった
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今年の初夢は、珍しく海に潜っている夢だった。被写体を探していると、丸まったオレンジ色のセンジュイソギンチャクを発見。上に赤い魚が動かずにいるが、カクレクマノミではない。シャッターを押そうとしたら、消えてしまった。大きな穴にイソギンチャクが引っ込んでしまったのだ。そこで目が覚めた。
 
 
 
 
 
クマノミ産卵のシーン。短期間のロケなのにラッキーだった
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1月4日にNHK「さわやか自然百景」が放送された。テレビの影響はやはりすごい。小学校や高校の同級生から何通も留守電に入っていた。というのも、11月に小学6年生のクラス会を開くことになっていて、幹事から受付を頼まれていた。しかしロケと重なってしまったため、事情を話して欠席。その話が伝わっていたのだろう。 
 
 
 
 
 
夕日に映える水面とサボテンミドリイシ
イメージ 4今年はどうするか何も決めていない。久々に写真集を出したいというささやかな夢はあるのだが…。
とりあえずは、健康で過ごせればいい。