大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

スカイツリーの表情

東京スカイツリーは近くなのでいつでも見える。季節や時間でさまざまな表情を見せてくれるので、機会があればカメラに収めている。ということで、今年撮影したスカイツリーの写真で2014年を締めくくりたい。
 
スカイツリーに暗雲が垂れこめる
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1月9日、出先から帰宅途中、北東の空が黒い雲で覆われ始めていた。午後4時40分なのに暗い…。珍しい光景なので、あわてて部屋からカメラを持ちだして撮影した。
 
 
 
 
 
 
 
 
菜の花と桜とスカイツリー
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スカイツリーと花を絡めてきれいに撮れる場所は少ない。電線や建物が多いからだ。4月上旬、桜が満開のころに浅草側の隅田公園に行くと、小さな菜の花畑があった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ノーベル賞受賞者に敬意を示した「光の三原色」
イメージ 3スカイツリーのライティングは通常「粋」と「雅」だが、特別な日には趣向を凝らしたライティングになる。テレビのニュースで知ることも多い。12月12日は3名の日本人がノーベル賞を受賞したお祝いのライティングだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スカイツリーと星の光跡。12月27日、言問橋付近より撮影
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今の時期は空気が澄んでいるので、星の撮影には最適。このとき画面には肉眼で見る限り星は10個だったが、デジタルカメラはすごい。スカイツリーの右上はオリオン座で、点線は飛行機。
それでは、よいお年を!