大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

カレンダーが届く季節

カレンダーが届く季節だ。第一号は座間味島の「うみまーる」からだった。毎年4種類送ってくれている「うみまーる」だが、2015年用は5種類に増えている。 
 
 
届いた5種類のカレンダー
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「うみまーる」は自然写真家の井上慎也・高松明日香のお二人のユニットで、座間味島に在住して活動している。自然に優しく接しながら独特の視点で創出する作品は定評があり、ファンも多い。
 
 
 
 
 
 
 
 
「海と空の出会う場所」(左)とウミガメの「HAPPY」
イメージ 2「うみまーる」カレンダーの最大の特徴は、日付に月の満ち欠けがイラストで入っていること。お陰で自然のリズムがわかり、撮影計画を立てるのに役立つ。
今回新たにつくられたのが、ウミガメだけでまとめた「HAPPY」。ウミガメがいろいろなシチュエーションで登場している。   
 
 
 
 
 
 
「ちゅら海のなかまたち」
イメージ 3
大部分は座間味島で撮影されたもので、「あの場所だ!」とわかる写真もあり、なんとなくうれしくなる。特に水中は、某ポイントのほぼ同じアングルで撮った写真が載っていて、サンゴの成長の様子もわかった。
   
 
 
 
 
 
 
 
 
卓上カレンダー
イメージ 45種類のうち壁掛け式が4つで、1つは卓上式。ご丁寧に全部のカレンダーにサインと、可愛い海の生きもののイラストが描かれている。
そのほかにも続々来ているので、全部飾るとなると、大邸宅に越さなければならない。