大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

ピースボートの船旅(3)

28日午前中、無事帰国。船上ではあまりにもネット環境がよくなかったので、途中であきらめていた。やはり日本はいい!


メニューを見ながらあれこれ悩む
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神戸を出航してから南下し、フィリピンに近づくにつれて暑くなった。船旅の楽しみのひとつは食事。毎日昼食と夕食のメニューが貼りだされる。三つあるレストラン(夕食時一つは居酒屋に変貌)それぞれメニューが違うので、はしごをする人も。







ある日の朝食
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朝食は三つのレストラン全部がビュッフェ。和食もあるようだが、外が見えるレストランはだいたいが洋食で、毎朝海を見ながら食べていた。









陽気なCCの方々
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ピースボートにはゲストで乗せてもらっているので、セミナー(ピースボートでは講座という)をしなくてはならない。1回目は16日「日本の海の魅力」をテーマに開催した。
カメラもお見せするので、始まる前にCCと呼ばれている同時通訳の方たちを撮影。生物名や生態などの用語があるため、事前に綿密な打ち合わせを何度も行い、ずいぶん仲良くなった。





1回目の講座ではイルカも登場
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南北に細長い日本列島は多様な生物と海中景観があり、北海道では流氷、沖縄ではサンゴ礁でのダイビングが同時期にできる。こんなに変化に富む国は日本しかないと解説した。
この写真は、WEBリポーターとして乗船しているカメラマンの松田咲香さんに撮影していただいた。






コタキナバルに入港
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何日もの間は島が見えなかったが、ようやく19日早朝に見えた。マレーシアのコタキナバルが近い証拠だ。8時半ごろ入港し、観光バスで名所を巡った。暑いのは想像していたので、歩行少なめというオプショナルツアーに参加した。