コモド諸島ダイブクルーズを堪能してきた。インドネシアは観光に力を入れているため、海外からの観光客が増えている。
ラブハンバジョー空港
ダイビングや観光船がびっしり
コモド諸島は世界遺産ということもあり、韓国客でにぎわっていた。特に欧米や中国、韓国の人たちが多かった。港町のラブハンバジョーは建設ラッシュで、以前よりも大きな建物が増えている。当然ダイバーも増加しているようで、ダイビング船やクルーズ船も多くなっている。
帆を張ったダンシングウインド号
今回は直前にクルーズ船が交代に。予定だったハティク号に代わって姉妹船の「ダンシングウインド号」で、やや大きい。最近造船したようで、とてもきれいだった。
2クルーズ分お世話になった部屋
部屋は6室で定員12名はハティク号と同じだが、部屋もシャワー室も少し広かった。
いちばん手前がぼくの器材
ダイビングデッキも広々していて、ゲストそれぞれのタンクが決められたところに収められている。器材装着やタンク交換、小型ボートへの運搬などはずべてスタッフがやってくれるので、とてもらくちん。