大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

コモド諸島へ

明日(7/6)コモド諸島ダイブクルーズに出発する。いつもは9月に行くことが多いのだが、今年は満員なのでこの時期になった。


ドック入りが長引いてるハティク号
イメージ 1
乗船予定の「ハティク号」はドック入りしているらしく、遅れていて出航に間に合わなくなったようだ。そこで姉妹船が代わって出るとのこと。







ラブハンバジョーの町
イメージ 2

今回は2クルーズ乗船するので、合間は港町のラブハンバジョーのホテルで2泊する。常に発展している港町は、ひっきりなしに工事がされていてほこりっぽい。どうやって過ごすか今から考えなくては…。








イメージ 3

コモドといえば、コモドドラゴン。和名ではコモドオオトカゲという。コモド島とリンチャ島にしか生息していない。南エリアでは野生のコモドドラゴンが海岸に来て泳ぐこともある。








ウミカラマツに群れるフエダイ
イメージ 4

底生生物が多い南エリアは、魚群があちこちで見られる。特に黄色い魚が多く、キンセンフエダイベンガルフエダイの混泳は必見。









水平線から昇る朝日
イメージ 5

朝日が見られるのもクルーズならでは。6時くらいにデッキに出ると、水平線から現れる真っ赤な太陽が見られる。そしてすぐにダイビングで、幸せな1日が始まるのだ。