大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

桜めぐり

桜の見ごろを迎えている。今年は満開後に天気が荒れなかったうえ、気温が低かったこともあり、見ごろが長く続いている。


芝公園の桜(331日)
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とにかく日本人は桜が大好き。開花前からニュースで流れ、ソワソワし始める。数年前から花見の名所を巡るバスツアーもある。日本の文化だった花見も、今では桜を見るのが目的で訪日する外国人が多いらしい。確かに花見の名所には外国人の姿が目立つ。








勝海舟の像と桜(41日)

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墨田区役所の敷地内に勝海舟銅像がある。墨田区出身(両国生まれ)だからだ。この時季は銅像の周囲に桜が咲き誇る。











浅草寺の桜(44日)                                               

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浅草寺もこの時期は花見客が大勢参拝に訪れる。建物と桜が日本の風情を醸し出すからか、大部分は外国人だ。五重塔としだれ桜を絡めて撮れるところもあるのだが、今年はまだ咲いてなかった。









スカイツリーと桜(43日)                                               

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台東区側の隅田公園からは、桜とスカイツリーが一緒に楽しめる。夜桜とライティングされたスカイツリーを撮ろうと思い、行ってみた。たまたま2020東京オリンピックバージョンだったみたいだ。









桜並木と菜の花畑44日)                                            

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幸手市の権現堂は桜並木と菜の花畑が有名で、何度か撮影した。4日朝のニュースで中継していて天気もよいので、つられて出向いた。幸手駅前はバスを待つ長蛇の列。渋滞で大幅に遅れているようなので、徒歩で桜まつり会場へ。桜と菜の花はさすがで、大変なにぎわいだった。帰りも30分かけ、歩いて幸手駅に戻った。