桜の見ごろを迎えている。今年は満開後に天気が荒れなかったうえ、気温が低かったこともあり、見ごろが長く続いている。
とにかく日本人は桜が大好き。開花前からニュースで流れ、ソワソワし始める。数年前から花見の名所を巡るバスツアーもある。日本の文化だった花見も、今では桜を見るのが目的で訪日する外国人が多いらしい。確かに花見の名所には外国人の姿が目立つ。
桜並木と菜の花畑(4月4日)
幸手市の権現堂は桜並木と菜の花畑が有名で、何度か撮影した。4日朝のニュースで中継していて天気もよいので、つられて出向いた。幸手駅前はバスを待つ長蛇の列。渋滞で大幅に遅れているようなので、徒歩で桜まつり会場へ。桜と菜の花はさすがで、大変なにぎわいだった。帰りも30分かけ、歩いて幸手駅に戻った。