テレビ東京の中継より
それにしてもヘリコプターが何機も飛んでいてうるさい。
警備員に誘導されながら見る。蔵前橋で
そうするうちに第二会場でも打ち上がった。どんな様子なのか気になったので、蔵前橋に行ってみた。警備員が観客を先着順に大きな集団にしてテープで囲い、橋を渡りながら花火を見る、というスタイル。いい写真は撮れっこないし、一方通行なので帰りが遅くなると感じてすぐに退散してきた。
開始合図の花火(2015年)
ということで、3年前に撮った花火の写真を取り出してみた。これは始まる合図の花火で、ものすごく明るい。
花火は一発ずつ明るさや色が異なる
花火の写真は、デジタルに替わってからはとても簡単になった。確認しながら撮りなおしできるからだ。カメラによっては花火モードもある。
華やか
シャッターをバルブ(押している間開く)にし、打ち上がる前から押して7秒前後で切ると、光跡も写って臨場感が出る。
以前の部屋は、花火大会当日は暑さや騒音に悩まされたが、花火を見るには特等席だった。その部屋があった建物は、もうない。建て替えが始まっていた。