アカデミーでの坂本・柿崎両氏
特設スペース「チンアナゴアカデミー」では、各自取り組んでいるお話をされた。ぼくはブログに書いた「チンアナゴの履歴書」をスライドを使って説明。マニアックな話にもかかわらず、集まってくれたみなさんは熱心に聞いていてくれた。ほとんどの方はダイバーではないと思うが、チンアナゴファンが大勢いることに驚いた。
チンアナゴ会議のメンバー
17時からは「有識者の集い! チンアナゴ会議」が行われた。分野が異なる人たちなのでちょっと無理があったような気がしないでもないが、チンアナゴマニアの人たちは、とにかくチンアナゴにかかわる話ならどんなことでも聞き逃さないという印象だった。
大人気のチンアナゴグッズ
チンアナゴのグッズも作っているおもちゃメーカーの「エイコー」は、ご近所さんだった。50mくらいしか離れてない。写真左のチンアナゴは振り子になっていて、「ゆらゆら」ネーミングの元。当初は何かの景品だったが、問い合わせが増えて商品化したら100万個売れたという。右のチンアナゴは昨日いただいたものだが、プレミアがついているらしい。
ガーデンイールクッキー
控室でスイーツもいただいた。「チンアナゴとポッキーの記念日パフェ」と「謎のゆらチン!ドリンク」だそうだ。チンアナゴ一色の熱い一日だった。