徒歩圏内の浅草は、買い物や散歩に以前からよく出かけていた。2年間横浜だったので、どう変わったか確かめてみたかった。最も目についたのはホテルなどの宿泊施設がかなり増えたこと。
入口が狭いHOTEL TREND
気づいただけでも5軒増えている。元すしや通りにもホテルが。昔は寿司屋が10軒以上あったので「すしや通り」だったが、今はたったの2軒。さすがに通りの看板は下ろしてあった。
17日開業の「浅草 雷門」
さらにAPA HOTELは、雷門通りからちょっと入ったところにも建っていた。「浅草 雷門」て、今月17日開業予定とか。前からあった江戸通りに面した「浅草 蔵前」と合わせると、浅草エリアに3軒になった。
カフェ&レストラン「BUNKA」
HOTEL TRENDの前は、確か以前は煎餅を焼いて売っている店だったような気がする。それがカフェ&レストランに代わっていた。しかも外国人観光客を対象にしているようで、大部分が英語やローマ字になっていた。
「タイガー餃子会館」から「虎軒」に
雷門通りにある餃子専門店。以前は「タイガー餃子会館」という店名だったが、「虎軒」に変わっていた。階上の看板は前の店名のままなので、どういうことなのだろう。もしかしたら和民と同じような戦略なのだろうか。