大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

変貌する浅草

徒歩圏内の浅草は、買い物や散歩に以前からよく出かけていた。2年間横浜だったので、どう変わったか確かめてみたかった。最も目についたのはホテルなどの宿泊施設がかなり増えたこと。


入口が狭いHOTEL TREND

イメージ 1

気づいただけでも5軒増えている。元すしや通りにもホテルが。昔は寿司屋が10軒以上あったので「すしや通り」だったが、今はたったの2軒。さすがに通りの看板は下ろしてあった。










APA HOTEL「浅草 田原町駅前」                                            

イメージ 2

田原町の浅草通り沿いに赤札堂というスーパーがあった。2年前は工事中だったのでてっきり改築かと思っていたら、なんとAPA HOTELになっていた。




















17日開業の「浅草 雷門」
イメージ 3
さらにAPA HOTELは、雷門通りからちょっと入ったところにも建っていた。「浅草 雷門」て、今月17日開業予定とか。前からあった江戸通りに面した「浅草 蔵前」と合わせると、浅草エリアに3軒になった。









カフェ&レストラン「BUNKA
イメージ 4

HOTEL TRENDの前は、確か以前は煎餅を焼いて売っている店だったような気がする。それがカフェ&レストランに代わっていた。しかも外国人観光客を対象にしているようで、大部分が英語やローマ字になっていた。









「タイガー餃子会館」から「虎軒」に
イメージ 5

雷門通りにある餃子専門店。以前は「タイガー餃子会館」という店名だったが、「虎軒」に変わっていた。階上の看板は前の店名のままなので、どういうことなのだろう。もしかしたら和民と同じような戦略なのだろうか。