東京に移って6日が過ぎた。まだ部屋は荷物だらけで、身動きが取れない状態。つくづく整理整頓が苦手だと痛感。それでも生活しなければならないので、後回しになってしまう。数か月かかるかもしれない。
蔵前、浅草、両国が徒歩圏内なので、合い間に散歩してみた。2年前まで歩いていたので、違いがよくわかった。
着物レンタル屋
増えたものは外国人観光客。特に浅草では約8割がそうだ。そうした傾向は地元の人にもわかっているようで、着物のレンタル屋がずいぶん増えていた。食堂なども外国人を意識して、看板には英語やローマ字が書かれていた。
「駒形どぜう」の前にもできた
ホテルも増えたが、中でも外国人向けの宿というか、ゲストルームも多くなっていた。
刀剣博物館
古くなって使っていなかった「両国公会堂」が2年前まではあったが、その場所に見慣れぬ建物が。何だろうと思ったら、「刀剣博物館」だった。やはり外国人を意識しているのだろう。
一番近い橋が厩橋だが、改修中。なので昔の写真を入れてみた。「うまやばし」と発音しがちだが、反対側にはひらがながあり、濁っていなかった。ちなみに吾妻橋や蔵前橋も「はし」になっていて、隅田川に架かる橋は濁らないのが特徴らしい。