大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

「海で逢いたい」神戸展と…

神戸に行っていた。写真展「海で逢いたい」の神戸展を見に行っていたのだ。いろいろな海で撮影された約100点の作品が展示され、圧巻だった。


たまたまいた人と集合写真(19日)

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土・日はたくさんの方に来ていただいた。今週は東京展も始まるので、楽しみを取っておくため内容については伏せておくことにしよう。











神戸パプテスト教会                                             

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帰る日、新幹線の時間まで北野周辺を歩いた。北野通りや異人館通りはかなりの観光客が訪れていた。アジアの外国人観光客が多い気がした。










茶店「こうべっこ」の入口
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数年前、地元の友人にある喫茶店に連れて行ってもらったら、壁にフランス映画「太陽がいっぱい」のポスターが貼ってあった。そのとき写真を撮らなかったので、次に訪れる機会を狙っていた。









レトロな雰囲気の店内
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店内に入るとほぼ満席だったが、ポスターは無事にあった。店主にポスターの写真の撮影許可をいただいたら、最もよいポジションのテーブルが空いたら移動させてくれた。










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アランドロン主演の「太陽がいっぱい」は1960年フランスとイタリアの合作映画で、監督はルネ・クレマン。高校時代に見て、感動したのを覚えている。壁に貼ってあるポスターは、日本で作ったものではない。店主によると輸入したものらしい。今回改めて貴重なポスターが見られて、大満足だった。