大方洋二の魚って不思議!

写真を通して魚類の生態や海について考える

横浜から望む四季の富士

明日811日は「山の日」。今年から国民の祝日として制定された。山といえばやはり富士山。最も多くの人が被写体とした霊峰だ。


三ッ沢公園からの富士(1月下旬、9時ごろ)
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そこで、横浜の三ッ沢公園から季節ごとに撮った富士山を集めてみた。











秋。夕焼けと富士(10月上旬、17時ごろ)
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昨年10三ッ沢公園の近くに転居。数日後、買い物帰りにたまたま夕焼けの中に富士山を見つけた。急いでコンデジを取りに戻って三ッ沢公園の歩道橋から撮影した。









冬。(1月下旬と2月上旬、17時ごろ)                                           
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以来、見えそうなときは歩道橋に行くようになった。
冬は空気が澄んでいるので、晴れていれば富士山がよく見えるし、夕焼けもきれいになることが多い。雲の位置などで風情が変わる(左)。見事なまでの空のグラデーションは、空気が澄んでいる証拠(右)。







春。満開の桜と富士(4月上旬、16時ごろ)
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春は霞でよく見える日は少ない。桜が満開のときにちょっとだけチャンスがあった。ただ、前景と遠景の明暗差が大きいため、富士山が飛んでしまうか、桜がつぶれてしまう。そこで編集ソフトで少し調整した。








夏。雪がないと単調(7月下旬、6時半ごろ)
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夏になると山頂の雪は消える。そのために立体感がない写真になってしまう。しかし季節感を出すためには必要な写真かもしれない。