日本時間の3月2日午前、米バイデン大統領が連邦議会の上下両院合同会議で、一般教書演説を行った。冒頭はウクライナ情勢で、ロシアを激しく非難した。出席者の服装に青や黄色が目立ったが、ウクライナ国旗の色。軍事侵攻したロシアへの抗議とウクライナ国民を勇気づける意図だった。
こうしたアピールはすべての人に共有してもらいたいものだ。そこで魚もウクライナ国旗色で抗議した。
ロシア軍がウクライナに侵攻したテレビニュースは、ロシア側の人物で画面に映るのはプーチンくらい。この侵攻をロシア国民はどう思っているのだろうか。聞くところによると、反対運動も起きているらしいが、公になると危険な目に遭うのだろう。独裁国家の恐ろしいところだ。
ソメワケヤッコ(奄美)
ウメイロモドキ(奄美)
ロシアの攻撃はしだいに激しさを増している。軍事施設以外および民間人は攻撃しないと言っていたが、犠牲者は増える一方で、軍事施設以外も破壊されている。ロシア側は、ウクライナの自作自演と言い、すべて自国の都合よい解釈だ。一刻も早い終戦を願わずにはいられない。
ヘラヤガラとハゲブダイも合体して抗議(座間味)