フサカサゴ科のハナミノカサゴは、房総半島以南の太平洋、インド洋に分布。全長約35cmに達し、岩礁やサンゴ礁に生息する。主に小魚などを捕食する。ミノカサゴとの違いは、尾ビレに黒斑があること、眼の上の皮弁(眼上皮弁)が長いことで区別できる。眼上皮…
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